看護職員/業務内容や職場環境

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看護職員/業務内容や職場環境

1 診療科別の主な疾患

 

・整形外科(大腿骨骨折等の手術が多い)

・消化器内科外科(消化器系疾患全般・肺炎・呼吸不全・心不全)

・脳神経外科(脳梗塞・脳内出血・慢性硬膜下血腫など)

・糖尿病(糖尿病外来・フットケア・糖尿病サロン)

・腎臓内科(慢性腎不全 透析医療あり)

・化学療法治療

・他の医療機関からの往診(眼科・皮膚科・歯科)

・他の医療機関との連携をしながら様々な方の入院受け入れに対応

 

 

2 看護職員構成(2021/4現在)

 

看護師 156名

介護福祉士 11名

ケアワーカー 42名

年齢層/20代~30代が全体の50%以上を占めます

 

 

3 機能

 

ケアミックス・・急性期・地域包括ケア・回復期リハビリ・医療型療養

透析・内視鏡・op室・外来(訪問診療)・訪問看護・地域連携

 

 

4 入職後の勤務の流れ

 

1日目・・・オリエンテーション

(午前中は、病院内の案内・午後から電カルで情報収集)

2日目以降・当分は、ペアで教育しながら業務

 

 

5 病棟体制(各病棟に専属クラーク1名配置)(夜間は必要配置数以上の人員を配置)

 

〇急性期(10対1) 52床(ICU 7床含)

日勤 3チーム1名ずつリーダー・メンバー2~3名+フリー/準夜勤 看護師3名+ワーカー1名/深夜勤 看護師3名+ワーカー1名

入院・退院・転棟等が多い(処置・手術も多い)

〇地域包括(13対1) 42床

日勤 2チーム メンバーは同じ/準夜勤 看護師2名+ワーカー1名/深夜勤 看護師2名+ワーカー1名

入院(当日入院・予約直入院)短期の入院や手術も比較的多い

期間内での退院調整(在宅支援)が必要になる

〇回復期リハビリ(13対1) 50床

日勤 2チーム リーダー2名 メンバー 4~5人/準夜勤 看護師2名+ワーカー1名/深夜勤 看護師2名+ワーカー1名

急性期治療後のリハビリを目的として(他院や他病棟からの転棟も受入)、在宅復帰支援を目指す

〇医療型療養(20対1)55床

日勤 2チーム リーダー1名 メンバー2名+α 処置係 1~2名/準夜勤 看護師2名+ワーカー1名/深夜勤 看護師2名+ワーカー2名

直入院・転棟(退院までに期間を要する方・看取りの方など)

処置等は比較的多い(経管栄養・気管切開・呼吸器管理等)

 

 

6 看護実習受け入れ施設

 

臨地実習受け入れ(獨協大学 老年期) 回復期リハビリ病棟・地域包括ケア・医療型療養にて受け入れ

 

 

7 教育体制・プリセプター・ファシリテーター

 

院内だけでなく、外部へ研修参加(看護協会での研修等)

兵庫県看護協会入会施設

院内教育委員会にて研修を企画し実施

4月入職者には全職員対象の新入職者研修実施