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りじ鳥  ~No.28~

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  「 問題は発生した次元で考えている限り、解けない。

       より高い次元で考えたとき問題が問題でなくなる。 」



これは有名な物理学者の言葉だといわれている。
物理学と日常生活とのかかわりを普段意識しない。

しかし、これは日常生活にも当てはまる。
日々問題を解決することで、状況はよくなってゆく。
「解けない問題」というものもある。
その時この考えを当てはめるとどうなるだろう。

次元とは、条件、構造、人間の三つである。
条件「契約等での時間・金額」
構造「問題が繰り返し起こる構造・前提」
人間「価値観・感情」

条件で折り合いがつかない場合は、契約で解決したい問題の構造を考える。
構造が明らかになっても解消できない場合、お互いの価値観、感情を確認する。

問題の割合は条件、構造、人間それぞれ8%、47%、55%だという。
より次元の高い価値観、感情に関する問題が最も割合が多い。
より高次の問題を解決すれば、構造、条件への合意を形成しやすくなる。
それなら、「問題解決」のために大切なことは、相手の価値観、感情を承認、理解することということになる。

「相手と分かり合えた途端に、話がトントン拍子に進んだ」経験があるのではないだろうか。

この言葉は「物理学」だけでなく、日常生活にも当てはまる。



この人いいこというな   りじ鳥
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出典 アルバート・アインシュタイン