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スタッフの紹介

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私たちが糖尿病患者さんを支えます

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  • 糖尿病内科 清水 匡/日本糖尿病学会専門医

    当院の糖尿病診療はさまざまな職種のスタッフがチームとなって患者さんをサポートしていますが、決して私達が糖尿病を良くするわけではありません。あくまで良くするのは患者さん自身であり、そのために私達は患者さん自身が生活習慣を考え行動できるためのアドバイスを行う役目を果たすにすぎません。共に悩み、共に考え、共に喜び合えるような存在でありたいと願っています。

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  • 療養指導について/糖尿病療養指導士

    当院では、糖尿病療養指導室を設置し、一人ひとりの患者さんと向かい合った療養指導が行える環境を整えています。
    私たち糖尿病療養指導士は、医師の指示の下、患者さんの性格や状況、生活背景などを考慮して治療・指導を行っています。

    [ 糖尿病療養指導士 3名在籍 ]

    合併症チェック

    ソルセイブ・・・塩分味覚検査
    InBody・・・筋肉・脂肪測定
    足チェック・・・神経障害チェック
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  • 糖尿病の栄養指導/管理栄養士

    ~無理なく、楽しく食事ができますように~
    当院の栄養指導は、まず日頃の食事内容を聞き取ることから始めます。そして、エネルギー・塩分・たんぱく質摂取量を計算します。
    その結果から、糖尿病はもちろんのこと、腎症・フレイル予防についても考えます。
    患者さんの生活環境に応じたできるだけ簡単な改善方法をアドバイスします。

    [ 糖尿病療養指導士 1名在籍 ]

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  • フットケアについて/フットケア指導士

    足病変のハイリスクな糖尿病患者さんに対して、医師の指示のもと、予防的なケアを行っています。足病変とは、糖尿病性神経障害や動脈硬化による血流障害などの合併症による足の潰瘍や壊疽が発生する症状です。
    神経障害をお持ちの患者さんは、痛みを感じにくいため、靴擦れや巻き爪など些細な傷から足病変が進行しているケースがあります。
    フットケア外来では、定期的な足の観察、血流の確認、足のケアを行うことで糖尿病患者さんの大切な足を守っています。

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  • 運動療法について/理学療法士

    「運動しないと」と思いながらも、なかなか時間がなかったり、習慣にすることができないことはありませんか?
    私達はその方の生活習慣のなかで、継続可能な運動の提案を心がけています。運動を継続していくことで、血糖をコントロールし、合併症の予防をはかり、いつまでも元気に暮らしていければと思っています。ちょっとした運動でも積み重ねていくと大きなものになります。
    ぜひ一緒にマイスタイルの運動習慣を獲得していきましょう!

    [ 糖尿病療養指導士 1名在籍 ]

    参考リンク: 糖尿病の運動療法ファイル:糖尿病ネットワーク